断捨離のコツ

【親も自分も安心】実家の断捨離を進める場所別4ステップ|親に提案するコツや注意点も解説

「実家のモノを断捨離したいけど、親は捨てたがらず困っている」
「親が元気なうちに、一緒に実家の片付けを進めたい」
「実家の断捨離を切り出す度に、親とケンカになってしまう…」

実家にあふれるモノを前に、親との温度差や気持ちのすれ違いで、片付けが進まずに悩んでいる人は多いです。

私自身、2年前に実家のリビングを片づけた際、母の「捨てられないモノ」の多さに思わずため息が出ました…。

誰だって、自分のテリトリーに踏み込まれるのには抵抗がありますよね。

でも、声のかけ方や片付けの順番を工夫すれば、実家の断捨離はぐっと進めやすくなります。

親子の関係を崩さずに双方が納得感を持って断捨離を進めるには、思いやりと片づける順番がカギです。

本記事では、親に無理なく断捨離を提案するコツと、スムーズに進めるための場所別4ステップを解説します。

本記事の内容

  • 実家の断捨離に悩んだら「これからどう暮らすか」を家族で見直すチャンス
  • 実家の断捨離を親に提案するコツ3選
  • 実家の断捨離をスムーズに進めるポイント3選
  • 【場所別】実家の断捨離を無理なく進める順番4ステップ
  • 実家の断捨離でトラブルを避ける注意点2つ
  • 実家のモノを断捨離するメリット

本記事を最後まで読めば、親との関係を大切にしながら、実家をスッキリ整える術を身につけられます。

実家から遠方に住んでいる人も、少ないチャンスで少しでも進められるようになりますよ。

ぜひ一緒に、実家断捨離の一歩を踏み出しましょう!

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実家の断捨離に悩んだら「これからどう暮らすか」を家族で話し合うチャンス

実家の断捨離は「これからどう暮らすか」を、家族で話し合う絶好の機会です。

親が年齢を重ねると、暮らしの優先順位が変わったり不安が生まれたりしますよね。

実際、内閣府が令和6年度に行った調査では、以下のように、健康状態に不安を感じる高齢者が増えているという結果が出ています。

1階で生活が完結する動線づくりに力を入れるなど、実家を片づけて「これからの安心」を一緒に描く時間にできれば最高です!

私の親も歳をとったので実家を断捨離したいけど、片づけを提案すると揉めがちで困っているんですよ…。

次の章では、実家の断捨離を親に提案するコツを詳しく解説しますね。

実家の断捨離を親に提案するコツ3選|うんざりするのを防ぐ対話術

実家の断捨離を親に提案するコツは、以下の3つです。

親に提案するコツ

  • 親の悩みや不安に寄り添う
  • 売れるモノは寄付やリサイクルを提案する
  • 片づけるメリットを具体的に伝える

気持ちを押し付けず、そっと歩調を合わせるのが重要です!

順番に解説しますね。

1.親の悩みや不安に寄り添う

実家の断捨離を親に提案するには、まず、親の悩みや不安に寄り添うのが何よりも大切です。

あなたにとっては不要なモノでも、親にとっては思い出やこだわりが詰まっていて、簡単には手放せないんですね。

モノを手放せない背景には、以下のような、親世代ならではの価値観や時代の影響もあります。

モノを手放せない親の本音

  • もったいなくて捨てられない
  • 捨てる行為に罪悪感がある
  • いつか使うかもしれない気持ちが強い

上記のような思いの親に、頭ごなしに「捨てよう」と伝えてもうまくいかないのは当然ですよね。

捨てられない心理は【捨てる≠悪】もったいないから捨てられないを脱出する断捨離方法5選|捨てられない心理を解説でも紹介しています。

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【捨てる≠悪】もったいないから捨てられないを脱出する断捨離方法5選|捨てられない心理を解説

「もったいなくてモノを捨てられない…」「本当はモノを減らしたいのに、家にモノが増えてしまうのはなんで?」「どうすればモノを減らせるの?」 使ってはいないけどもったいなくて、モノを取っておくことってあり ...

無理に説得しようとせず、親が大事に思っているモノやコトを聞きましょう。

親とじっくり対話する時間が、片付けの第一歩になりますよ!

2.売れるモノは寄付やリサイクルを提案する

「もったいない」という思いが強い親には、寄付やリサイクルを提案するのも1つの手です。

誰かが使ってくれる、何かの役に立つと思うと、手放すハードルがぐんと下がります。

私の母は、OL時代に着ていたスーツやワンピースを「古着deワクチン」というサービスを通じてたくさん手放しました。

寄付にお金がかかりますが、途上国の子どもたちにポリオワクチンを支援できると知った母は、前向きに断捨離を続けています。

他にも、以下のような選択肢を提案してみてください。

捨てる以外の提案例

  • メルカリを一緒に始めてみる
  • リサイクルショップに持っていく
  • 洋服は自治体の資源回収ボックスを活用する

メルカリで売るコツは、インスタグラムにまとめているのでぜひ参考にしてみてくださいね。

詳しくは【脱貧乏人】メルカリで売るより捨てるのはもったいない!取引200件のミニマリストが売るコツを紹介でも解説しています。

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【脱貧乏人】メルカリで売るより捨てるのはもったいない!取引200件のミニマリストが売るコツを紹介

「メルカリで売るより捨てる人の方が多いの?」「不要品を手放したいけどメルカリに出品するのはめんどうだから捨てようかな」 メルカリで不要品を売りたいけど、出品するのがめんどくさくて捨ててしまう人は多いで ...

親世代にはぜひ、捨てる以外の選択肢で断捨離を提案してみましょう。

もったいない精神が強い人でも、手放しやすいですよ!

3.片づけるメリットを具体的に伝える

実家の断捨離を提案する際、片づけるメリットを具体的に伝えるのも重要です。

断捨離後の生活しやすさをイメージできると、親が片づけに前向きになってくれます。

モノを捨てるメリットは、以下の7つです。

モノを捨てるメリット

  • お金が貯まる
  • ストレスが減る
  • 人と比べなくなる
  • 部屋をすぐに綺麗にできる
  • 執着が減る
  • 時間が増える
  • 自分のことをもっと好きになる

上記の効果については【やらなきゃ損】断捨離の効果はすごい!思わぬメリット7選|進めるコツや不思議な効果も紹介もぜひ読んでみてくださいね。

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【やらなきゃ損】断捨離の効果はすごい!思わぬメリット7選|進めるコツや不思議な効果も紹介

「断捨離の効果がすごいって本当?」「運気が上がると聞いて断捨離しているが、なかなかモノを減らせない…」「片づけるだけでどんなメリットが得られるのか教えて!」 モノが多くてどうにかしたいと思っている人の ...

親に断捨離を提案する時は、ただ「片づけて」と伝えるのでなく、暮らしやすい未来を一緒に描くのが大切です!

実家の断捨離をスムーズに進めるポイント3選|母が片付けられない時の対処法

実家の断捨離をスムーズに進めるポイントは、以下の3つです。

断捨離を進めるポイント

  • 「捨てる」ではなく「見直す」から始める
  • 短時間で、小さな範囲に区切って進める
  • ビフォーアフターを記録し、進捗を見える化する

少しの工夫で見違える結果になるので、ぜひ取り入れてみてください!

1つずつお伝えしますね。

1.「捨てる」ではなく「見直す」から始める

実家を断捨離する時のポイントは「捨てる」ではなく「見直す」こと。

「捨てて」と言われると誰でも、大切な思い出ごと否定されたようで心がざわついてしまうんです。

一方で「見直す」なら、残すか手放すかを自分で選べる前向きな作業として受け取ってもらいやすいですよね。

たとえば、以下のように声をかけてみると親の表情がやわらぎますよ。

親のモノを見直す声かけ

  • 「この服、最近着てる?よく着る服だけにすると、朝が楽かも!」
  • 「食器がたくさんあるから、取り出しやすいように見直してみようよ」
  • 「古い化粧品は肌に悪いから、今使っている分だけにしてみよう」

上記のように、暮らしやすさや安心をキーワードに見直しを進めると、親の気持ちも自然と動いていきます。

見直す断捨離は、親に「選ぶ権利がある」と感じてもらえるので有効です!

2.短時間で、小さな範囲に区切って進める

短時間で、小さな範囲に区切ると、断捨離がスムーズに進みます

集中しやすく、達成感を得やすいのがポイントです。

たとえば、以下ぐらいのサイズ感だと取り組みやすいですよ。

取り組みやすいスペースの例

  • 食器棚の引き出し1つ
  • 洗面所の鏡裏収納
  • テレビ台の棚1つ

上記ぐらいのスペースなら、15分あれば思った以上にスッキリします。

親に「これくらいならやれそう」と思ってもらえるのが、最初の一歩です!

3.ビフォーアフターを記録し、進捗を見える化する

ビフォーアフターの写真を撮り、進捗を見える化すると、断捨離がはかどります。

目に見える成果があると断捨離効果を実感でき、モチベーションが上がりますよね!

まずは、以下を写真に記録してみてください。

おすすめの記録場所

  • ダイニングテーブルの上
  • キッチンの引き出し
  • クローゼット
  • 玄関の靴箱や収納

上記の場所は生活する中で散らかりやすいので、変化も見えやすいですよ。

また、写真を通して見ると日常では見過ごしやすい散らかりやごちゃつきにも気づける場合があり、おすすめです!

実家を断捨離する心構えはわかったけど、どこから手をつけたらいいのやら、途方に暮れているんです。

次の章では、実家の断捨離を無理なく進めるためにおすすめな、場所別の順番を解説しますね。

【場所別】実家の断捨離を無理なく進める順番4ステップ

実家の断捨離を無理なく進める順番は、以下の4ステップです。

場所別4ステップ

  1. かつての子ども部屋
  2. 玄関と廊下
  3. キッチンとリビング
  4. 両親の部屋

1つずつクリアすれば、確実に実家の片付けが進んでいく実感を得られます!

順番に解説しますね。

1.かつての子ども部屋

実家を断捨離するなら、かつての子ども部屋から始めるのがおすすめです。

子ども部屋にあるモノは自分のモノが多いので、捨てる時に両親の判断に左右されづらいですよ。

たとえば、あなた自身が昔使っていた以下のモノが断捨離の対象です。

子ども部屋で断捨離するモノ

  • 古い本やマンガ
  • 昔集めていたアイドルのCD
  • 飾っていたポスターや写真
  • 学生時代の教科書やノート

上記のモノなら、自分のペースで断捨離を進められますよね。

本の断捨離には【完全ガイド】本が捨てられない理由&断捨離基準6選|後悔しない本の捨て方とは?がおすすめです。

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「本が多すぎて部屋が片付かない…」「捨てたい気持ちはあるけれど、後悔しそうで手放せない…」「捨てる以外の方法も知りたい!」 気づけば本棚がいっぱいになり、積み上げられた本が部屋のスペースを圧迫している ...

あなたが実家を出て世帯が別ならなおさら、実家に置いたままのモノは今後使う可能性が低いです。

かつての子ども部屋にある自分の荷物は、思い切って手放しましょう!

2.玄関と廊下

次に、家の顔とも言える玄関と廊下の断捨離を進めましょう。

毎日出入りする玄関や廊下が整うと、家の印象が一新され、気持ちもスッキリします。

高齢の親のために、緊急時の避難経路を確保するという観点からも重要です。

玄関や廊下では、以下のモノを手放しましょう。

玄関・廊下の断捨離

  • 使っていない傘
  • 古い靴やスリッパ
  • 郵便物やチラシ

靴を手放す基準は【捨てられないを卒業】靴を捨てるのがもったいないの対処法|捨てる基準やオススメ処分方法を解説も参考にしてみてくださいね。

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「まだ履けるのに捨てるのはもったいない…」「捨てる以外の処分方法はあるの?」「靴を捨てるタイミングがわからない」 靴を捨てたいけどもったいないと感じて、気づけば靴箱がパンパンになっている人も多いはず。 ...

玄関や廊下のモノを片づけて通り道が広がると、暮らしの安心はぐっと高まるんです。

スッキリ片づいていれば、宅配などの急な来客時にも慌てずに対応できますね!

3.キッチンとリビング

続いて、生活の中心であるキッチンとリビングの断捨離に取りかかりましょう。

家族が毎日集まる場所だからこそ、不要なモノがたまりやすくごちゃごちゃしがちです。

あなたの実家にも、以下のような不要なモノがあるでしょう。

キッチン・リビングの断捨離

  • 頂き物で使っていない食器セット
  • 読み終わった新聞や雑誌類
  • 飾りっぱなしの雑貨や小物
  • 壊れたリモコンや使っていないケーブル類

上記のモノを処分して視界がスッキリすると、気分が軽くなり、断捨離を続けるモチベーションにもつながります。

食器を断捨離するコツは【マネしてみて】食器の断捨離がもったいないを克服する捨てる基準7選|後悔しない捨て方とコツでも解説しています。

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「食器が多いので断捨離したいけど、何を捨てていいかわからない...」「捨てたい気持ちはあるけれど、もったいないと思ってしまって捨てられない…」「後悔しない処分方法が、知りたい!」 引き出物でもらった食 ...

多くの時間を過ごすキッチンやリビングが整っていると、親もあなたも快適に暮らせる家になりますよ!

4.両親の部屋

両親の部屋は手をつけるのが最も難しいので、最後に断捨離するのがおすすめです。

両親の部屋にある思い出の品や頂き物などは、長い間大切にしてきたからこそ、なかなか手放す気持ちにはなれないんですね。

まずは、以下のモノから見直してみましょう。

両親の部屋の断捨離候補

  • 昔の旅行でもらったパンフレット
  • 使わないままとっておいた引き出物
  • サイズが合っていない洋服

上記のような長年眠ったままになっているモノを見直して少しずつ整理すると、生活空間が広がって快適な部屋作りが進みます。

思い出のモノを手放すコツは【後悔しない】思い出の物が捨てられないの対処法5選|捨てられない心理やどこまで残すかを解説を参考にしてみてください。

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「思い出の物を捨てたいけど、なかなか捨てられない」「思い出の物を捨てても後悔しない?」「思い出の物はどこまで残すべきなのか分からない」 思い出の物を捨てようとしても、後から「やっぱり残していたらよかっ ...

両親の部屋が寝室を兼ねている場合は、収納に収まる量にモノを減らすのが理想です。

収納の中に物が収まっていれば、転倒リスクが減り安全性が高まりますよ!

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実家の断捨離でトラブルを避ける注意点

実家の断捨離でトラブルを避ける注意点は、以下の2つです。

実家の断捨離で気をつける点

  • 親に無断で処分しない
  • NGワードを言わない

上記に気をつければ、親と揉めづらくなりますよ!

順番に解説しますね。

1.親に無断で処分しない

実家の断捨離では、親に無断でモノを処分してはいけません

モノを手放す判断の主導権は親にあり、あなたはあくまでもサポート役。

勝手に捨ててしまうと、信頼関係を損ねたり、怒りや悲しみを残す原因になります。

時間はかかりますが、以下のように、都度声をかけましょう。

断捨離時の声かけ例

  • 「最近コレ使ってる?」
  • 「コレが場所をとってるけど、どうする?」
  • 「大事にとってあるみたいだけど、どんな思い出があるの?」

上記のように、丁寧にやり取りを重ねるあなたの姿勢が、やがて親の意識を少しずつ動かしていきます。

親の気持ちに寄り添いながら進める断捨離は、時間がかかっても確かな成果につながりますよ!

2.NGワードを言わない

実家を断捨離する際は、親を怒らせたり傷つけたりする言葉を口にしないよう注意しましょう。

親の価値観を否定する発言は、関係を悪化させる原因になります。

たとえば、以下のようなセリフはぐっとこらえてください。

親を怒らせるNGワード

  • 「こんなモノは捨てたほうがいい」
  • 「片付け、全然進んでないじゃん」
  • 「後で大変になるのは私なんだからね」

上記の言葉は、たとえ本音でもケンカの火種になります。

イライラした時こそ、一呼吸置きましょう

親を責めず、一緒に断捨離に向き合う姿勢が前進のカギです!

実家のモノを断捨離するメリット|不思議な効果も紹介

実家の断捨離には、ただモノを減らすだけではない、以下の3つの大きなメリットがあります。

モノを減らすと、連鎖的に様々な良い変化が訪れるんです。

実家を断捨離するメリット

  • 心理的なメリット:家族全員の心が軽くなる、子ども世代が安心感を得られる
  • 生活面のメリット:動線を改善して親が暮らしやすくなる
  • 将来的なメリット:介護・相続・家の処分など、家族の未来の負担が軽くなる

実際に実家のリビングを断捨離した私は、親の表情や家族の雰囲気の変化を肌で感じました。

モノが少ないメリットは【厳選7つ】ミニマリストにはメリットしかない!元汚部屋女子がデメリットも交えて解説もぜひご覧ください。

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【厳選7つ】ミニマリストにはメリットしかない!元汚部屋女子がデメリットも交えて解説

「ミニマリストになるメリットってなんだろう」 あなたもこんなふうに思ったことはありませんか? 「モノがないから引越しが楽になるくらいじゃないの?」 「無趣味になって、人生面白くなさそうだけど…」 ミニ ...

断捨離は、単なる片付け以上の価値があり、家族みんなの暮らしと心を豊かにしてくれますよ!

まとめ|家族の思いを大切に、安心して暮らせる日々を整えよう

本記事では、親に無理なく実家の断捨離を提案するコツや、スムーズに進めるための場所別4ステップを解説してきました。

実家を片づけたくても、親と温度差があったりケンカになってしまったりと、なかなか進まず悩んでいる人は多いですよね。

私もかつて、母の持ち物の多さと捨てられなさに頭を抱え、どうすればいいかわからなくなっていました…。

でも、声のかけ方や片付けの順番を少し工夫すると、母の気持ちにも変化が現れたんです。

一度スッキリした部屋を体験した母は、不思議なほど前向きに断捨離に取り組むようになりました。

あなたも本記事で紹介した内容を実践すれば、親との関係を大切にしながら、少しずつ実家を整えていけます。

モノが少ない実家は親にとって安心安全な空間になり、家族全員が快適に過ごせる場所に変わりますよ!

実家が遠方の方も、ぜひ次の帰省のタイミングで、まずは自分の部屋の断捨離から始めてみてください。

あなたの行動が小さなきっかけとなり、親や他の家族にも必ず良い変化をもたらしていきます!

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